2008年3月7日金曜日

CoP5-2「願わくば闇よ」クリア

昨日終わった時に明日もCoPやりましょうという事になっていたので、引き続きCoP5章の「鍔音やむことなく」のNM戦、「願わくば闇よ」のプロミヴォン-ヴァズを進めた。
今週は月曜から今日まで毎日CoPを進めていることになるが、その甲斐あっていよいよCoP後半に突入である。

今回はかなり時間が掛かるだろうという話だったので、薬品やジュースなどを大量に用意しつつ開始時間を待つ。
とりあえずヴァズの3箇所のNM及びBF用のヤグドリを10本、道中用にグレープジュースを10本、山彦1D、毒薬1D、ハイエーテルタンク、リレピ、アニマ3種を用意した。
連日CoPに参加している為、残っているものも結構あったので、買ったりしたのは少しだけ。
あとはたぶん黒か赤どちらかを指定されるだろうと、どっちでも行ける様にしておく。
これでいきなり忍指定されたら泣くしかない。

開始時間になり、今日は赤を指定されたので黒装備をモグに置き、現地集合ということだったので氷河に飛んだ。
OPで氷河に着いた直後に、「一応ジュノでENM受けといてw」とのテルが。
連日CoPでお金が無くなってきていたので、獣人支配の氷河にOPテレポ2回は懐が痛むが急いでジュノに戻りENMオファー。
デジョンでバスに戻って再びOPで氷河へ。

今日は予めメンバーが決まっていたらしく、すぐにメンバーが集合してきた。
構成は、忍戦白黒赤詩。
今回は全員ミッション対象者でお手伝いさん無し。

まずはソ・ジャのNM退治。
ここはLv制限がないのであっさり倒す。
これで5-1「鍔音やむことなく」のNM戦は終了。
Lv50でも1PTで勝てるらしい。


そのまま進み、プロミヴォン-ヴァズへ。
ここから5-2に入る。

ここのプロミヴォンは結構広いので、三国に比べるとかなり進みやすい。
道中絡まれることもあったけど、速攻で倒してどんどん進む。
1ヵ所目、2ヵ所目のワープまですんなり進み、NMが出始める3層へ。

3層のNMはプロミヴォン-デムのボスと同じタイプ。
これから先に出てくるタイプの中で最も弱い。
これは特に何ということもなく倒せた。


テンゼンを救出し、ワープに向かい玉を倒して4層へ。
ここのNMはメアタイプ。
回転木馬で詩人さん死ぬなどもありつつ、少々手こずったけど倒せた。


ちなみにこの時点で集合してから1時間10分ほど経過。
引退前にここを進めていたフレが、ヴァズは大変だから何回かに分けて進めてる、と言っていたのを覚えていたので相当大変なんだろうなと思っていたが、今は情報が豊富なのもあってか、ソ・ジャ侵入から1時間ちょいで4層まで来れてかなり順調。
そのフレの固定メンバーによっぽど難があったのか、それとも修正で相当楽になったのか・・・
いずれにせよここでルーヴランスを救出。

さらに5層へ。
ここのNMはホラタイプ。
こちらの強化を吸収するのでプロシェルヘイストその他は全て切って戦闘。
やはりメアタイプよりは弱くすんなり倒せた。
ここでウルミア救出。

ここまでアニマは未使用。
最悪、やばそうならNMが逃げ回るアニマ使おうかと思ってたけど、特にそんな必要もなく来れた。

ちなみに、上の2枚のSSはどれがどのNMの分か忘れてしまった(笑)
たぶん、デムタイプとメアタイプだったと思うけど・・・
まあこういう感じなんだなという程度に見てもらえれば幸いです。

ホラタイプを倒し、そのままBF前に移動。
まずはENMをやろうということになったが、ENM戦はこの記事とは関係ないので割愛。
ただ、ENM後のミッションBFより苦労した。

ENMの後、いよいよプロミヴォン-ヴァズ最終戦。
ホラデムメアのボス3体と連戦する。

3体同時ではなく、3体のうちどれかを攻撃するとそのボスだけが動き出し、他2体はしばらく動かない。
戦闘中のボスのHPが20%になるくらいで、戦っているボスタイプによって次に動くボスが決まり、攻撃してくるようになる。
3体目も同じ。

ボスが動く因果関係はデム⇒ホラ⇒メア⇒デム・・・と決まっており、例えばホラタイプから戦闘を始めると次に動くのは必ずメアタイプ。

なので、ボスのHPが20%くらいになったら各自WSや精霊などで一気に追い込み、出来るだけ早く次のボスに取り掛かれるようにする事がまず決まった。
また、ホラタイプの強化吸収、メアタイプの回転木馬の2点を考慮し、どれを最初に倒すかを打合せする。

ホラタイプから始めた場合、1体目のホラを倒した後はプロシェルなどの強化をして残り2体と戦えるようになるが、2戦目に一番きついメアタイプが来るため、3戦目で全然余裕が無くなっている可能性がある。

メアタイプを最後にすると、ホラタイプ倒すまで強化しないほうが無難だよね、という感じ。

結局、メアタイプを最後にすることにして、最初のデムタイプを倒したら強化を手動で切ってホラタイプと戦い、倒したらまた強化すれば良いか、という話になり、それでやることになった。
なので順番はデム⇒ホラ⇒メア。

アニマは基本的にメアタイプで集中して使うことにし、前衛二人が持ってきていた迷のアニマはメアタイプのHPが半分を切ったら戦⇒忍の順で使うことになった。
2戦目のホラが死にそうになったら詩がアニマを入れ、回復が必要な場合などはそれで時間を稼ぐとのこと。
自分が持っていていた分は2戦目のホラタイプのHPが半分切ったら使うことになった。

いずれにせよ1戦目は練習ということにして、2体目との戦闘の様子を見て行けそうなら本気モードでやろうということに。
きつそうなら2戦目までアニマ温存。

作戦が決まったのでBFに突入。
いよいよヴァズ最終戦。
入ってすぐにプロシェルヘイストリレイズなどの強化、ヒーリング。
自分は赤なのでリフレ配ったりしてヒーリングする。

回復が終わり戦闘開始。

デムタイプ。
相手に範囲技使われると他のも動き出すという情報があったので、入り口手前まで連れてきて攻撃する。
後衛までの距離があまり無かったため、後衛が広場側に出て、前衛が通路で戦う形に変更。
3タイプのうちで最弱というのもあってか、そんなに強いという印象はない。
瞬間的に戦士さんのHPが二桁になったりという事もあったけど、大過なく削っていく。
そうしている間にホラタイプが動き出したので、デムタイプに追い込みを掛ける。

ホラタイプ。
デムタイプを倒した時に、強化を切るように合図。
強化のアイコンが表示されてないとついプロとか使いそうになるけど、堪えてリフレやヘイストを回し回復することに専念。
かなり順調だったので、1戦目でクリアを目指すことになり、ホラタイプのHPが半分切ったところで自分の迷のアニマを投入。
しばらくして詩人さんもアニマ投入。
すると、ホラタイプが逃げ始める。
あれれ、と思っていると黒さんが逃げ回る効果のアニマを使った模様。
しかしみんな慌てず精霊などで削りつつ撃破。

メアタイプ。
既にメアタイプが動き始めていたので、しばらく削って戦さんがアニマ投入。
みんな本気モードだったので、メアタイプのHPが見る見る削れていく。
と思ったらあっさり撃破。
忍さんが次のアニマ使う間もなく終わってしまう。


あれだけ時間かかると聞いていたプロミヴォン-ヴァズがこんなにすんなり終わるとは・・・
嬉しいのもあったけど、ちょっと拍子抜けした。

薬品類もほとんど使わなかったし、大量に余ってしまった。

そのまま氷河のイベントをこなしバスでシドとのイベントを見て、そのまま「みっつの道」の途中で必要になる黄金の鍵をムバルポロス新市街までみんなで取りに行った。

道中、このまま固定化してCoP最後まで進める?という発言があり、全員賛成ということで今後は固定で進める事になる。
月曜は無理という人がいたのと、自分も土日は無理なのとで、来週から火~金で進めて行こうということに決まった。
とりあえず明日、というか今日の夜も進める事に。

夜までに「みっつの道」の各BF戦・NM戦直前までミッションを進めておくことになり、一旦終了。
ここで主催の詩人さんがログアウトしたが、残る5人はそのまま一気に進めておこうと一緒にあちこち走り回る。
やっぱり同じ位の進行度合いの人とわいわい進めるのは楽しい(笑)

割と要領よく進めれたと思うけど、それでもみっつの道それぞれのBF戦・NM戦直前まで進めるのに、黄金の鍵取りの後、2時間くらいかかった。


今回、時間が掛かると思っていたプロミヴォン-ヴァズをたった1日で、しかもものすごく順調に進められたのは本当にツイてた。
さらに最初は野良状態で進めてたわけだから尚更。
場合によっては4層までで終了、波に乗れず数ヶ月後にまた入り口から・・・ということもあり得たわけで。

しかしそれ以上に今回大きかったのは、固定メンバーに入れたこと。
移籍してきて間もなく知り合いも少ない身で、しかも手間隙かかるミッションを進めたいと思ってる者にとっては何よりもこれが有難かった。

固定化が決まった後でメンバー全員にフレになって貰ったのも、ものすごく嬉しい出来事だった。
みんな良い人ばかりだし。
人手が必要なことが多いこのゲームでフレが多いというのはものすごくメリットがあるわけだけど、それ以上に人と関わりを持って遊んでこそのMMOなので、良い人達と出会えたことは本当に嬉しい。

たまたま月曜に白門を通り、たまたまシャウトがあり、たまたま参加してみようとテルをしたのが全てのきっかけだった事を思うと、タイミングっていうのは重要だなぁとしみじみ思った。

このタイミングを逸していたら、何ヶ月もCoPも進まず、フレも増えずという状態だっただろう。
今回知り合ったフレはずっと大事に付き合っていきたいと思う。

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