2008年2月24日日曜日

セカンド-白魔道士Lv28

ランク5になった勢いでLv上げを続行。

調べてみるとLv27くらいからデルクフ地下の巨人ペットがおいしいらしい。
Lv27くらいからということは、PLだしLv26からでもどうにかいけるだろうと、デルクフの鍵を握り締め出発。

先週の段階ではセカンド一人で移動するにもスニがなかったりインビジがなかったりで、移動にも遠回りしたりなど多少の時間が掛かったけど、今やインスニでスルスル移動できて楽ちん。
ただ、こうなってくるとやっぱり油断が生まれるのか、やっぱり失敗があった。

メインに地下へ先行させ狩り場の様子を見つつ、セカンドの移動をしてたら、階段がある広間の先の通路にアクのコウモリがいた。
当然、油断モード全快なのでインビジしかしておらず、コウモリはノンアクと思いこんでた為あっさり絡まれ、さらに姿が見えた所で巨人に絡まれ死亡。

ランク4ミッションのダボイと全く同じパターンである。

自分の間抜けっぷりに腹を立てつつ、メインで蘇生に向かいモンスを掃除しレイズ。
とりあえず衰弱待たずに移動を開始し、キャンプポイントで回復を待つことにした。

するとさっき見に来た時にはいなかった、PLの二人組みが巨人を狩ってる。
見てみるとLv32のシ/忍とanonの黒っぽい感じのPLだった。
PLで巨人てかなり効率悪いというか、全然経験値稼げないんじゃ・・・と思いつつ、仕方ないのでしばらく見物しながら待つ事に。
戦闘ログが届かないくらいの所で見物しつつ、銀貨かミスリル貨あたりぬすんで金策でもしてるのかな?とか思ったけど、でもこのLvくらいだとたぶん銀貨だろうし、銀貨なんて1Dでも安い。
という事で多分普通にPLで経験値を稼いでたんだと思う。

15分くらい経った所で、何かこちらを意識するような動きを見せ、二人とも通路の奥に消えていった。
涸れたから通路奥のでも狩りに行ったかな、としばらく様子を見てたが戻ってくる気配がない。
ただエリア内には居る模様。

さらにしばらく様子見るも全然戻ってこないので、セカンドの装備でLvが分かり、ペット狩りと気づいて狩り場を譲ってくれたんだろうと判断し、サチコにペット狩り中な旨を書いて狩りを開始。

うまい具合に獣タイプが2匹わいてたので、気合を入れて釣りに行く。
やっぱり、巨人は釣りが楽だ。
ゴブは立ち止まってもわりとすぐ動き出すので、動き止まった瞬間に釣れない方向を向かれてると中々釣りにくい。
一方、巨人は結構長く立ち止まるので、巨人の視界に入らない位置まで移動してから釣るとか出来る。
あと巨人は大きいせいか視点がやや前にあるみたいで、ゴブだと絡まれるような角度から釣っても大丈夫な事が多い。

ただ、こちらのキャンプしている通路の出口を見張るような所で立ち止まられると、やっぱり長い時間何も出来ないという事もある。
しかしそういう事は稀だし、ヒーリングして回復する時間が出来たと思ってのんびりしてれば良い。

狩り始めてみると、Lv26だとペットは全部"つよ"だと分かり、一つ上のLv27からLv29くらいまでという事が取得経験値から分かった。
情報サイトにもそう書いてたんだけど、この辺微妙に違う時もあるので自分で確かめてみるのが一番だ。

狩り始めて15分くらいした時、あっさり5チェを達成。
ウマすぎる。
獣タイプ*2 + 他タイプ*2が広場にいるんだけど、9Fで掴んだ勘のお陰で他タイプの動きを見つつすり抜けて行き、ペットをディアで釣って戻るという感じで順調に釣っていける。

ただしばらくは、さっきのPLコンビが戻ってくるかもしれないと様子を見ていたので、女帝指輪は使わず素の経験値のみだった。

しばらくして釣りをミスって親*2,ペット*2という中々悲惨なリンクを引き起こし死んだけど、こういう時はメインで下手に手出しするよりほっとく方が良い。
セカンドが死んだらモンスは消えるし、少ししてすぐにまたPOPする。

今回、2回リンクしたうち1回はとっさに親にメインでスタンを入れたけど、タゲ取らなかった方はそのまま消えてスタン入れた方だけ残った。
殺してしまうと次どのタイプがPOPするか分からないので、セカンドにレイズをかけて、メインはそのまま巨人を鍵扉の方まで引っ張って行き、壷のいる広場あたりでスリプルで寝かせてキャンプに戻る。
そんな事をしてる間にセカンドは起きてヒーリング。
寝かせた巨人は起きたら消えて、またこちらの広場にPOPする。
以前ならMPK行為だけど、MPK対策様々である。獣さんに怒られそうだけど。

そんなこんなであっという間にLv27になり、さらにLv28に。
Lv28になるとさすがに"丁度"がかなり多くなってくる。
丁度だと乱獲ペースになり、今までよりかは効率落ちるけどそれでもかなりのペースで稼げるからすぐにLv上がる。
でも丁度だとスキルは上がらない。
ということで、ここでの狩りはこれで終了することにした。

街に戻ってプロテスII,プロテアII,ストンスキンを調達して覚える。
より高位のプロが使えるようになったのも嬉しいけど、何よりストンスキンが嬉しい。
これで後衛職のたしなみとも言えるブリスキが出来るようになった。

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